行政書士業務
「建設業許可を取得したい! でも、手続きが難しそう…、事業が忙しくて時間がない…」そう嘆く建設業者の皆様のお悩みを解消します。
こういう方は、ぜひご相談ください。
- 建設業許可を取得して大きな仕事も請け負いたい。
- 公共工事に入札したい。
- 面倒な手続きを任せて、事業に専念したい。
- 会社設立の相談も合わせてしたい。
当グループが許可取得後(※1)のアフターフォローも含めて全面的にサポートいたします。
※1 建設業許可は取得して、終わりではありません。例えば、毎年、決算が終わったら、届出をしなければなりません。決算以外にも、様々な届出があり、5年ごとに許可の更新手続きをしなければなりません。
当グループに依頼するメリット
当グループには、行政書士以外にも、税理士、社会保険労務士等、様々な分野の専門家がいるので、建設業許可関連業務だけでなく、税務・会計、事業承継、労務管理、社会保険、等々、経営に関わる様々な問題をワンストップで解決していくことができます。
ご依頼から許可取得までの流れ
- 打ち合わせ 許可を取得するには様々な要件がありますので、一つ一つ丁寧に納得のいくまでご説明します。
- 書類作成身分証明書等、各種証明書類の代理収集も含めて申請書類を作成します。
- 許可申請各地区を所轄する土木センターに申請書類を持参して代理で提出します。
- 営業所調査行政職員による営業所調査に一緒に立ち会います。
- 許可取得申請書受付後、知事許可は約1ヶ月、大臣許可は約3ヶ月で許可が下ります。
建設業許可を取得するための複雑な要件を調べ、各種証明書を収集するためにいろいろな役所を回り、事細かい記入方法に従って申請書類を作り、やっとの思いで提出したら、行政担当者に書類の修正を求められ、完璧な書類に仕上がるまで何度も何度も足を運ぶ……そんな膨大な時間を、当グループに依頼して、節約しませんか?
許可取得後の変更や、許可更新以外でもお任せください
「公共工事に入札したい」という場合に必要な経営事項審査申請、入札参加資格申請の手続きや、
「もっと大きな仕事を請け負いたい」という場合に必要な一般建設業許可から特定建設業許可へのステップアップも、引き続き当グループになんでもお任せください。
建設業以外にも、下記のような、様々な業務を承りますので、お気軽にご相談ください。
対応業務について
世の中の多様化に応じて、行政書士の業務は広範囲に及んでいます。
当グループの周りには常に、心強い他士業の方とのネットワークがあり、官公署の方との堅い信頼関係があります。
そのおかげで当グループは、多種多様な行政書士業務を行ってきました。
許認可
国民には職業選択の自由が保障されていて(憲法第22条第1項)、いかなる事業を行うことも自由とされています。しかし、実際には種々の公益上の理由から、多くの事業において監督官庁に対する一定の手続きを経ることが要求されています。このような手続きを『許認可手続』といい、法的効果の違いにより、『許可』『認可』『特許』『届出』に分類されます。
- 建設業許可申請
- 経営事項審査申請
- 建設業決算変更届
- 入札参加資格審査申請
- 産業廃棄物収集運搬業許可申請
- 一般貨物自動車運送事業経営許可申請
- 宅地建物取引業免許申請
- 酒類販売免許申請
- 旅館業許可申請
- その他各種変更
- 風俗営業許可申請
法人設立
世の中が豊かになっている一方で、少子高齢化、所得格差が進み、また他方で外国との交流が進んできました。世の中が多様化し、複雑化したニーズに合わせた法人化が求められるなか、その求めに応じて、当グループは適切な支援を行っていきます。
- 株式会社等
- 合同会社
- 合名会社
- 合資会社
- NPO法人
- 公益法人
- 医療法人
- 協同組合
在留手続き
『入管法』では、外国人が日本で行う活動や地位を類型化し、27種類の『在留資格』を定め、在留資格ごとに『在留期間』を設定しています。日本で思い切り学びたい、安心して就労したい外国人の方のために手続きを行っています。
- 在留資格認定証明書
- 在留期間更新
- 永住許可申請
- 帰化許可申請
相続・遺言書
相続に関するすべての相談事項を受け付けています。最近では相続税対策として、相続税の試算や生前にできることの準備をクライアントと一緒に行うことが増えています。
- 相続
- 遺言書
- 贈与
- 遺産分割
交通事故・保険金請求
供述の食い違いにより事故の状況がはっきり判断できない場合があります。事実確認をしっかり行い、納得できる賠償請求をしたいものです。
- 保険金請求
(被害者請求・加害者請求)