IT活用・導入支援
ITを活用して事務処理の効率化を図りませんか?
事務負担が年々増加しており、ITを活用して事務処理の効率化を図りたいがどうすればいいかという相談を受けることがあります。
田中会計では
- 自経理化システム(通称:TOMS-WAN)の導入支援
- 販売管理システム(商魂)の導入支援
- Webサイト(ホームページ)の作成支援等
を行っています。
自経理化システム「TOMS-WAN」
TOMS-WANとは
TOMS-WANとは当グループが推奨する財務ソフトにユースウェアを加えるなどのカスタマイズをした自経理化システムです。
TOMS-WANでは、当グループのデータサーバーにクライアントの財務データを保管し、クライアントのパソコンとインターネットを通じて連携することにより、データの一元管理とネットワークを用いた効率的な運用を可能としています。
特徴
- 自経理化
- TOMS-WANを活用することで、簡単に安価に自経理化できます。
- 運用支援
- 経営者・経理責任者・事務員といった帳簿に関る全ての人が適切な業務範囲において業務を行えるように支援します。
個々の顧問先ごとに、経営者と相談しながらそれぞれ独自の財務システムの構築・運用をサポートしています。 - データ保管(JDLネット会計ストレージサービス)
- 田中会計では、お預かりしている顧問先の大事な財務データを、地震や水害、火災などの災害や事故、ウイルスや不正アクセスによる被害など、不測のアクシデントによるデータ消失のリスクに備え、インターネットを通じて多重のバックアップ体制がとられた堅牢なデータセンターに退避しています。
顧問先のパソコンが故障した時にデータが失われることはありません。また、早期にデータを復旧することが可能です。 - 高度なセキュリティ
- インターネットを通じたデータ連携を行う際、「SSL」による暗号処理を行うことでデータの漏洩や盗用、改ざんを防ぎます。
データファイルへのアクセスを制限するパスワード設定により、使用者を限定することで企業の最高機密情報である会計データの漏洩を防ぎます。
また、データ入力や帳表印刷といった各作業レベルでもパスワードによる権限設定が行えますので、経理情報へのアクセスを厳格に管理することができます。
IT導入補助金
(平成29年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業)
ITツールを導入したいが、導入の仕方や運用の仕方が分からないといった問題を解決し中小企業のITの活用を支援する制度としてIT導入補助金があります。
IT導入補助金では、IT導入支援事業者がITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援し、そのITツールを導入する際の経費の一部に対して補助を受けることができます。
TOMS田中会計グループでは、IT導入支援事業者としてIT導入補助金を用いてTOMS-WANシステムの導入、ホームページ制作・活用を支援しています。