会長メッセージ
税理士を目指して努力してきた人を歓迎します。これまで目的を見出せず、それでも誠実に生きてきた人、そんなあなたも歓迎します。税理士ではない道を歩んできた人で、勇気と決意をもって生き方を変えようとしている人も、大歓迎です。
求める人物像
当グループが求めるスタッフ像は、次の5つです。
1.聴くことができる人
顧問先の経営者の話を聴くだけでなく、顧問先が企業である場合は、その“企業自体が発している言葉”を注意深く感じ取ること。
そして、そういった傾聴の姿勢をベースに、経営者との会話の中から、経営者の本音を聴くことができるようになることを求めています。
2.当グループの使命を共有できる人
当グループの使命は、「企業会計のノウハウを経営に活用し、そのメリットを享受できるよう、“会計の専門家、税務の法律家”として、顧問先の経営者に対して様々な支援活動を行うこと」です。
その使命を遂行するためには、顧問契約が欠かせません。税理士がクライアントと顧問契約を結ぶことで、現場で経営者に対して、企業会計についての支援指導を継続的に行うことが可能になるのです。
3.新たな専門家像を目指す人
専門家としての責任を考えたときに、幅広い教養リベラルアーツが不可欠だと思います。他分野にも絶えず関心のアンテナを張り、おやっと思ったら直ぐに、調べる・人に聴く・現地に行く、ということを、たくさん積み重ねることです。
新しい発想や異業種での経験、多分野に及ぶ幅広い教養など、柔らかい感性・感覚をもって、日々、生きている─。そのような、新しい時代を切り拓く、「新たな専門家像」を目指している人を求めています。
4.地域社会への貢献に想いを傾けられる人
私たちは地域社会によって育まれ、そして、地域社会の懐に抱かれて日々を営んでいます。地域社会に貢献できるということは、喜びの源であり、自分の人生を豊かにすることに繋がります。
クライアントを感動させることができれば、信用も高まり、巡り巡って地域社会の発展にも繋がり、自社・クライアント・地域社会の間で善循環を描くようになります。当グループは、地域社会への貢献に想いを傾けられる人を求めています。
5.積極的な経営参加によって、やりがいを創出できる人
時代は瞬時も留まることなく変化しています。変化に対応するために、それぞれの分野の仕事を常に変革させ続けていく必要があります。これは楽しいことですが、辛いことでもあります。辛いことを辛くないように変えるには、辛いことの核心に飛び込んで、それを“やりがい”へと転じさせるしかありません。
当グループは、皆さんの、積極的な経営参加を必要としています。
やりがいのある職場作りをめざし、経営参加をも考えている人。
そんな人に、同志になって頂きたいと思っています。